1階建ての住宅である平屋は、2階建ての住宅と比較すると売れにくいといわれます。
親から相続した平屋の売却を検討している方にとって、はたして希望価格で売れるのかどうかは気になるところでしょう。
しかし現在、平屋の需要は年々高まっているため、上手に売り出せば早期にかつ高値で売ることが可能です。
そこで今回は、平屋の売却方法やコツ、注意点などを解説します。
平屋は実際に売れにくいの?
一般の2階建て住宅とは異なり、平屋最大のメリットはワンフロアで生活が完結する点にあります。
階段による上下階の移動がなく、生活動線も非常にコンパクトです。
掃除や家事のしやすさは2階建て住宅の比ではないでしょう。
しかし、メリットはデメリットにもなりかねません。
たとえば、ファミリー層にとって部屋数の少ない平屋は住みにくく、敬遠されがちです。
また、人目につきやすい平屋はプライバシーの確保が難しく、防犯面における不安も拭い切れません。
平屋が売れにくいといわれるのは、このような理由があるためです。
一方、あえて平屋を探す方の割合が増加傾向にあるのもまた事実です。
とくに子どもが自立した夫婦の終の棲家として選ばれる傾向にあります。
足腰の弱い高齢者にとっては、ワンフロアで生活が完結する平屋は魅力的な物件です。
相続した平屋を上手に売却する方法やコツ・注意点とは
売却を希望する平屋が買い手のニーズに合致すれば、早期売却も十分可能です。
では、どのようにすればスムーズに売却できるのでしょうか。
ここでは、上手に売る方法やコツ、注意点について解説します。
平屋の売却には、次の3つの方法があります。
●現状売却
●建物のリフォーム後に売却
●解体して更地で売却
築年数が新しければ、現状のままで売れる可能性は高いでしょう。
築年数が古い場合は外観や内装にリフォームを施して見た目をきれいにすると、現状で売却するよりも高値で取引できることがあります。
しかし中古住宅を購入する方のなかには自分好みに改装したいと考える方も少なくないため、注意が必要です。
リフォームを検討する場合は、事前に不動産会社へ相談すると良いでしょう。
また、一般的に築年数が20年を超える木造の平屋には市場価値がないといわれます。
そのためこのようなケースでは、建物を解体して売りに出すのも1つの方法です。
この場合も不動産会社への事前相談をおすすめします。
まとめ
一般に平屋は2階建ての住宅よりも売れにくいといわれますが、子どもが自立した夫婦や高齢者などからの需要は高く、場合によってはすぐに売れることもあります。
少しでも高く売りたい、どのように進めれば良いのかわからない方は、ぜひ当社へお気軽にご相談ください。
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