
新築購入の際に構造などが気になる方が増えていますが、そこで大切なのが震度の目安です。
震度毎にライフラインにどのような影響が生じるのかなどを知っておくと、新築を購入する際にも役に立つでしょう。
ここでは、震度6や震度7の揺れ方の目安やライフラインへの影響について解説します。
耐震等級や構造についても触れているので参考にしてください。
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震度6・7の揺れ方やライフラインについて
震度6や震度7を体験する機会はほとんどありませんが、どれくらいの規模なのかを知っておくのは新築購入の際にとても重要です。
では、震度6強や震度7の揺れとは一体どのようなものなのでしょうか。
震度6強では、耐震性の高い建物には壁などにヒビが入ります。
亀裂が生じるケースもあるようです。
しかし、木造など耐震性が低い建物は壁などに大きなひび割れや亀裂が入り最悪の場合倒壊してしまいます。
さらに大きい 震度7では、耐震性の高い建物でも壁などにひび割れや亀裂が生じるケースが多くなり、傾いてしまう場合もあります。
耐震性の弱い木造建築などでは傾き、倒れてしまうものが増えるでしょう。
この規模の地震では、電気やガス・水道といったライフラインに大きな影響が出ます。
復旧までにははやくても一週間程度、長ければ3か月ほどかかってしまう場合もあり大きな被害が予想されます。
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熊本地震での被害でみる耐震等級について
ここでは、熊本地震の被害を耐震等級別に解説していきます。
耐震等級とは、地震の大きさに対しての建物の強度を示す指標で、品確法によって1~3段階に分けられています。
1は、震度6~震度7でも倒壊・崩壊しない設計で震度5程度では損傷しない建物です。
2は、1の1.25倍の地震に耐えうる性能が求められています。
最優良住宅には2以上が求められ、避難所となっている公共施設も2以上が求められます。
3は巨大地震においてもほとんどダメージを受けない建物で、防災拠点となる建物は耐震等級3です。
熊本地震(震度7)では耐震等級3の木造住宅の倒壊はゼロでした。
このような観点から新築購入の際には2以上が安心です。
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耐震・免震・制震建物の3つの構造と特徴
耐震には「耐震・免震・制震」の3つの考え方があり、耐震は揺れに耐える構造、免震は揺れを吸収する構造、制震は揺れを建物に伝えない構造を指します。
主に、耐震は戸建に採用されており、柱や壁の継ぎ目などを金具で固定し地震に耐えうる構造を作ります。
マンションなどで採用される免震は、基礎と建物の間に積層ゴム支承等を設置して揺れを建物へ伝えない方式です。
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まとめ
巨大地震の震度6や震度7では、建物の損傷や倒壊が生じ、ライフラインにも大きな影響が出ました。
そこで、重要なのが建物の耐震等級で、1〜3までの等級に分けられており2以上だと倒壊の恐れが低くなるとされています。
建物の構造にも免震や耐震・制震などがあるので、新築を購入する際には、耐震等級や構造を意識すると安心です。
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株式会社フォーラス&カンパニー スタッフブログ編集部
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