土地の種類としての「角地」とは、交差する2つの道路に囲まれた土地のことを指します。
この角地と呼ばれる土地には、不動産投資においていくつかのメリットとデメリットがあることをご存知でしょうか。
この記事では不動産の売却を検討している人に向けて、角地を売却するメリットやデメリットについてご紹介します。
少しでもいい価格で売却できるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね。
角地を売却する際のメリットとは
角地を売却する一番のメリットとは、ほかの土地よりも人気と価値が高いため、高価格で即座に売却できることです。
そこで気になるのが、なぜ角地は即座に高価格で売却できるのか、ではないでしょうか。
角地が人気の理由とは、具体的に以下の4つが挙げられます。
●隣の家と接する面が少ないため、住居に開放感がある
●日当たりがいいため、室内が明るくなる
●家が2つの道路に面しているため、玄関の位置を自由に選べる
●角地はほかの土地よりも建築条件がゆるい場合が多い
角地が人気の理由に挙がっている「開放感」ですが、たしかに道路に面しているためどの部屋も窓を開けた際に広い景色が見渡せ、日常生活をフレッシュな気分で過ごせそうですよね。
角地を売却する際のデメリットとは
角地を売却する際に考えられるデメリットとは、具体的に以下の4つが考えられるでしょう。
●交差点や三叉路に近いため、交通事故に巻き込まれやすい
●外壁費用や垣根の整備にお金がかかりやすい
●通行人や車通りの多さが気になってしまう
●日当たりが良すぎるため、部屋の温度がすぐに上昇してしまう
そのほか資産運用の観点のデメリットとして、所有しているあいだは固定資産税や都市計画税などが高額になりやすい点などが挙げられます。
以上の維持費が高くなる理由は、角地の価格が高いためです。
上記のことを踏まえると、角地のデメリットとは、ほとんどが前述のメリットの裏返しだとわかるのではないでしょうか。
また角地はその方角によって人気があったりなかったりするところも注意が必要です。
北側の角地はほかの建物の陰になってしまい、角地特有の日当たりのよさは期待できないため、不人気となる可能性もあるでしょう。
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まとめ
角地は日当たりや開放感など、住居を建てる際のメリットが高いため、ほかの土地よりも高い値段で売却できる可能性があります。
しかし土地の方角によってどうしても、同じ角地にもかかわらずあまり人気が出なかったり、期待したほど価格が上がらなかったりする可能性もあるので注意しましょう。
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