家を売却する際には、まず売却価格を決めるために「査定」をおこないます。
査定では、不動産の立地や築年数、間取りなどの情報をもとに、物件状態なども加味して売却価格を決定します。
そんな売却価格に関わる要素のひとつが不動産の「構造」です。
家の構造には主に4種類あり、W造(木造)・S造(鉄骨造)・RC造(鉄筋コンクリート造)・SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)が主流となっています。
そこで今回は、家の構造が売却価格に及ぼす影響について、各構造のメリット・デメリットとあわせて解説します。
売却にも関わる?RC造の家のメリット・デメリット!SRC造の違いとは
RC造と呼ばれる鉄筋コンクリート造は、マンション建設など高い強度が求められる建物において積極的に採用されている構造です。
鉄筋を組んで型となる枠組みを作り、その型枠の中にコンクリートを流し込んで固めるのがRC造で、鉄筋とコンクリートという2種類の素材を組み合わせることによって、より高い強度を実現しています。
高い強度を誇るRC造ですが、そのメリットは強度だけでなく、耐久性や耐火性に優れていることに加え、遮音性の高さやデザインの自由度の高さも挙げられます。
コンクリートを流し込むため壁が分厚くなり、生活音だけでなくスピーカー音も漏れにくくなります。
RC造によく似たSRC造は、さらに鉄骨を組み合わせることでより耐久性や耐火性を強化するとともに、優れた耐震性も誇ります。
このように強度の面でメリットの多いRC造やSRC造ですが、建築コストや解体費用が高いことがデメリットです。
W造やS造の家の特徴とは?RC造が売却に有利な理由
従来、日本の建築に多かったW造は、湿度を保ってくれるというメリットから、一年を通して四季がはっきりしている日本において、最も適した構造だとされ古くから多くの建築に採用されてきました。
W造はコストの安さも魅力ですが、耐燃性や耐久性、遮音性が低いのがデメリットです。
一方でS造は、重量鉄骨を柱に利用するものと軽量鉄骨を柱に利用する2種類があり、強度はW造よりも高くなります。
ただし、複数の素材を組み合わせているRC造やSRC造に比べるとやはり耐久性や強度の面で劣ります。
不動産売却においては、耐久年数によって売却価格も左右されるため、耐久性に優れるRC造はW造やS造よりも有利で、売却価格が高くなります。
まとめ
安心して長く住み続けられるRC造は、売却時にもその耐久年数の長さを評価される傾向にあります。
マイホームを購入する際には、資産価値の高いRC造がおすすめですよ。
株式会社フォーラス&カンパニーでは、箕面市を中心に多数の不動産を取り扱っております。
物件紹介の他にも、売却査定のサポートも行っていますので、不動産に関することなら、お気軽にお問い合わせください。
住まいをお探しの方はこちらをクリック↓






