不動産売却時の査定方法には、どのような種類や方法があるのでしょうか。
不動産を売却するときは、なるべく高い価格で、損をしないようにしたいと思う方が多いでしょう。
今回は、不動産売却時の査定方法と、机上査定、訪問査定という査定の種類についてご紹介します。
不動産売却の査定の前に自分で相場を調べる方法は?
不動産の相場を自分で調べる方法は、主に2種類が挙げられます。
まず1つ目は、類似物件の価格を調べる方法です。
類似物件とは、不動産の近隣で土地の面積や用途が類似している物件のことで、それらの販売価格から相場を算出することができます。
2つ目は、公示地価を調べる方法です。
公示地価とは、毎年1月1日時点での土地の価格をまとめたもので、国土交通省から発表され公示地価は不動産や土地の取引などの基準として使われています。
これらの方法で、査定をおこなう前に、売却を検討している不動産がどれくらいの価格になるか調べることができます。
不動産売却の査定の種類①机上査定
不動産売却の査定には種類があり、そのひとつに机上査定が挙げられます。
机上査定は簡易査定とも呼ばれ、実際に売却する不動産へ訪れることなく査定をする方法です。
類似物件の売却事例、公示価格、築年数、面積など、書類で確認できる情報をもとに、査定がおこなわれます。
机上査定のメリットは、査定にかかる時間が短いことです。
しかし、不動産を見て査定をするわけではないため根拠が薄く、周辺環境や書類で確認できない部分で差額が生じ、価格が前後する可能性があります。
おおまかな価格が知りたい場合、査定に時間をかけたくない場合に、机上査定をすると良いでしょう。
不動産売却の査定の種類②訪問査定
他の不動産売却の査定方法として、訪問査定が挙げられます。
訪問査定は、机上査定の情報をもとに実際に不動産を見て査定する方法で、建物の詳しい状況や周辺環境、日当たりなど細かく確認をしておこないます。
机上査定と比較すると時間がかかりますが、根拠のある精度の高い査定ができる点はメリットでしょう。
事前にやっておくこととしては、図面や謄本などの書類の準備、建物のクリーニングなどです。
必要な書類が不足している場合、査定に時間がかかってしまう可能性があります。
不動産会社に確認をおこない、しっかりと準備しておきましょう。
まとめ
今回は、不動産売却時の査定方法と、査定の種類についてご紹介しました。
査定方法には簡易的な査定での机上査定と制度の高い訪問査定があり、それぞれのメリットがあります。
不動産売却で迷っている場合は、まずは簡易的に査定ができる机上査定をしてみると良いでしょう。
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